SBI証券の米国株式売買手数料が大幅値下げ!

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SBI証券に以下のような米国株式売買手数料大幅値下げのお知らせがありました(下は全て税抜です)。

(従来) 1,000株まで、25米ドル/1,000株を超えた分は、1株毎に2セント追加
(新手数料) 約定代金の0.45% 手数料下限5ドル/上限20ドル

変更は8月8日からとのことですが、インターネットコースの場合は、LINE株式のNY上場に合わせて7月11日から引き下げるとのことです。

以前も書いたように、私は少額の米国個別株を購入するためにマネックス証券に口座を作っていますが、今回の手数料改定は完全にマネックス証券の顧客狙いで、私にとってはかなりのビッグニュースです。

特に、外貨取引では口座を複数持つことは非効率なので(口座間のドルでの振替が不可能あるいは手数料が高額)、私も米国株式購入は今後SBI証券に統一しようかと思っています。

現在は、手元に米ドルのキャッシュが若干あるので、手数料無料のNISAによるETF購入を考えていましたが、マイクロソフトなど配当利回りが大きい個別株をNISAで購入することも十分にメリットになります。これでかなり選択肢が増えたので嬉しいです。

従来は、米国株式を取引する人が少なかったので、ある程度大口の取引でないと(証券会社側に)利益が出なかったのだと思いますが、ある程度口座開設数や取引件数が増えて、小口の取引でも利益が出るようになったのでしょう。

こうなると、マネックス証券のSBI証券に対する優位性の一つ、米国売買手数料の低さが崩れました。マネックスは、ほかには

1. 発注可能期間が長い(SBIは1週間/マネックスは3か月)
2. トレーディングツールが高性能(SBIは通常15分遅れでしか株価が更新されず、画面がショボイ)
3. Monex Visionなど分析ツールが豊富

などのメリットがありましたが、3はMoney Forwardなどほかのサービスに押され気味でほとんど更新されていませんので、1と2が残るのみでしょうか。

2はSBIがすぐに対抗するのは難しいかもしれませんが、1はもう少し簡単に対応できそうな気がします。

さて、こうなるとかなり厳しい状態になったマネックス証券の出方が気になります。資本主義社会は「こういう財・サービスがあるといいなあ」という欲望によって発展してきたと言われますが、いやはやすごい世界になったものです。
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すいさく

Author:すいさく
40代、2015年8月頃から投資らしい投資を始めた初心者の日々をつづっています。

インデックスファンド・国内外のETFを中心にバイアンドホールドを基本に投資していますが、日本・海外の個別株式も一部保有しています。

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