【書評】『一生モノのファイナンス入門』

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年度末から新年度にかけてバタバタしていて、あまりブログを更新していませんが、投資の方はボチボチ(≒ほったらかし)です。

さて、評判が良さそうなので朝倉智也著『一生モノのファイナンス入門』を購入してみました。

「ファイナンス」と「会計」の違いとして、会計が過去・現在を主に対象としているのに対して、ファイナンスは未来志向だと指摘しているところが非常に面白く感じました。

前半は財務諸表の読み方やROEやROAとその分解など会計の基礎が、後半はおなじみの複利効果、割引現在価値、NPV法、リスクや分散効果など、ファイナンスの基礎が書かれています。

ファイナンスに関してはもっと詳しく書かれた入門書(たとえば、『ウォール街のランダムウォーカー』など)もあるので、この本で学ぶというより、ざっとどういう考え方があるかおおまかにつかむような感じだと思いますが、私の場合、会計の知識があまりなかったので、前半の内容が非常に参考になりました。

会計に関しては、直接投資に関係させるかどうかはともかく、もうちょっと学んでみたいと考えています。

全体的には「ファイナンス」の発想が全くない人や、私のように会計のとっかかりを学びたい人が最初に読む一冊として良いのではないかと感じました。

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すいさく

Author:すいさく
40代、2015年8月頃から投資らしい投資を始めた初心者の日々をつづっています。

インデックスファンド・国内外のETFを中心にバイアンドホールドを基本に投資していますが、日本・海外の個別株式も一部保有しています。

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