2019/04/06
【現金が増えた】2019年3月末のアセットアロケーション

アセットアロケーション2019年3月分です。
例によって、グラフの作成にはバリュートラストさんのアセットアロケーション円グラフメーカーを使用させていただいています。
米国株式市場はすっかりイケイケモードに戻り、国内も比較的好調だった3月、引き続き辛くない日々が続きました。
そんな先月は、インデックスファンドの積み立てをしたほかに、子会社のスピンオフで一般口座に払い出されると聞いたダウ・デュポン(DWDP)を月末に売ったり、すいさくファンド(国内株式のPF)を整理したりして、若干の出入りがありました。
その結果、現金(17.3%→18.5%)が増加し、新興国株式(6.7%→6.8%)が微増、国内株式(25.2%→24.1%)、先進国株式(45.6%→45.4%)、国内債券(3.9%→3.8%)が微減となりました。
(注:ここでいう「現金」は投資待機資金に相当するもので、生活防衛資金その他は含まれていません)
今回もキャッシュポジションは増えましたが、ほかはあまり変わりませんね。
新興国株式についてはほとんど売却を行っていないため、相対的に比率が増えています。
無リスク資産は少しずつ増え続けていますが、各アセットクラスはそれなりに保有しているので、毎月の積み立て以外はしばらく何もしないつもりです。
セルインメイで、4月後半から雲行きが怪しくなってくるのか、それともこの調子で続くのか。
また1ヵ月後に振り返ってみたいと思います。
それではまた来月。
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