ダウ・ケミカル(DOW)の合併後の口座

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私は、世界最大級の総合化学品メーカー、ダウ・ケミカル(DOW)の株をマネックス証券の特定口座で保有しています。

この企業は、デュポン(DD)と合併して3社に分社化することが予定されており、現在関係当局の審査を受けているようです。

本来は、合併は2016年中に行われる予定でしたが、審査に時間がかかっているようなので、新しい企業の株式が手元に届くのをのんびり待てばいいやと思っていたら、ゆ~ていさんのブログで、特定口座で株式を保有している外国企業が買収された場合は、一般口座の扱いになる場合があると聞いて焦りました。

レイノルズ・アメリカン買収の影響をマネックスに問い合わせた結果(81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える)

一般口座管理はゴメンなのでRAIを売却しました(81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える)

そこで、マネックス証券に問い合わせたところ、先日回答をいただきました。

回答内容を要約すると、合併等の扱いは次の3つの場合に分かれるようです。

(1) 株式の割当て(スピンオフ)・ティッカー(米国株の銘柄コード)変更の場合

口座区分は引き継がれる(NISA・特定口座の株式に割り当てられていたら、そのままNISA・特定口座預かりになる)

(2) 現金交付合併

交付される金額で売却の約定をする(NISAや特定口座の場合、NISA・特定口座で売却したものとして処理する)

(3)現金と株式がともに交付される合併

銘柄ごとに処理方法を判断する(交付される株式が一般口座に払い出される場合は個別にメッセージボードで案内する)

ダウ・ケミカルの場合が上記のどれに該当するか現時点ではわからないとのことでしたが、一般的には分社化は(1)のケースに該当することが多く、その場合は特定口座での継続保有になるようです。

回答では「特定口座預かりの株式に発生した合併・併合・分社化等に関しては特定口座預かりとなるケースが多くなる」とのことでしたので、(現金と株式がともに交付されることがある)買収の場合と異なり、合併や分社化の場合は一般口座に払い出される可能性はあまり高くないのかもしれません。

というわけで、売却時にかかる税金を考えると、株価が大きく下がる恐れが強くない限りこのまま特定口座で保有し続けた方がよいと判断し、現時点では放置することにします。

コーポレートアクション、特に、外国企業に関してのそれが重要になる場面はほとんど経験したことがなかったため、勉強になりました。
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40代、2015年8月頃から投資らしい投資を始めた初心者の日々をつづっています。

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