SMT米国株配当貴族インデックスオープンウォッチ(2016年9月分)

YUSEI845_syoudanget_TP_V.jpg

以前「SMT米国株配当貴族インデックスオープンの気になるところ」で書いたように、SMT米国株配当貴族インデックスオープン(以下、配当貴族インデックスファンド)はベンチマークとファンドの組入れ銘柄とその比率にずれがあるのではないかという疑問があり、ファンドが設定されて間もないことから、注意深く見ていきたいと書きました。

そこで、このファンドのウェブサイトをウォッチしていたところ、2016年9月の月次レポートが出ていました。

内容を見ると、9月はベンチマークの騰落率が-4.57%、ファンドの騰落率が-4.61%と、乖離率は0.04%でした。

また、設定来の成績(といっても数日増えるだけですが)でも、ベンチマークが-4.59%に対してファンドが-4.61%と乖離率は0.02%です。

これだけ見るとかなり優秀だと思います。今はマイナス局面が続いているので、プラスになっても同様の結果ならかなり期待できそうです。

組入れ上位銘柄は、

1. S&P GLOBAL INC (2.14%)
2. ILLINOIS TOOL WORKS (2.08%)
3. CINTAS CORP (2.07%)
4. PROCTER & GAMBLE CO (2.06%)
5. HORMEL FOODS CORP (2.06%)
6. BECTON DICKINSON & CO (2.04%)
7. GRAINGER (WW) INC (2.03%)
8. AIR PRODUCTS&CHEMICALS (2.03%)
9. STANLEY BLACK&DECKER (2.03%)
10. DOVER CORP (2.02%)

と、前回の顔ぶれと大分変わり、かなりベンチマークに近くなっています。

特に、前回姿が見当たらなかったP&Gが入っているのでほっとしました。

S&P500配当貴族指数は、約50銘柄を均等配分することが特徴(だから、組入れ銘柄はどれも2%程度)のようですが、逆にちょっとした価格変動で組入上位銘柄が大きく変わってしまうのかもしれません。

逆に、組み入れられている銘柄は米国を代表する大企業が多く、出来高は大きいはずですので、買付コストなど信託報酬以外のコストはあまり問題にならない可能性もあります。

運用報告書が出るまで油断はできませんが、とりあえず、今のところは期待以上のパフォーマンスを見せているように思えます。
Related Entries

Comments

Private comment

プロフィール

すいさく

Author:すいさく
40代、2015年8月頃から投資らしい投資を始めた初心者の日々をつづっています。

インデックスファンド・国内外のETFを中心にバイアンドホールドを基本に投資していますが、日本・海外の個別株式も一部保有しています。

2017年2月現在の方針はこちら

twitterアカウントもつくりました↓
@suisaku_cacti

カウンター

検索フォーム

相互リンク

メールフォーム

Name:
Mail address:
Subject:
Body: