そして(マネックスから)誰もいなくなった

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はじめに


私は、ほぼ休眠中のものを除けば、SBI証券と楽天証券、マネックス証券のネット証券3社を併用しています。

特に、マネックス証券は取引手数料が低かったことから米国株を保有しており、ワン株(単元未満株)など特色あるサービスも利用していましたが、気がつくと全てのリスク資産がいなくなっていたことに気づきました。

今回はその理由を書いてみます。

みんないなくなった


もちろん、「リスク資産がいなくなった」と言っても、株価の暴落で資産価値が0になったというようなことではなく、単にSBI証券に移しただけです(笑)。

まず、米国株は、SBI証券で他社からの出庫手数料キャッシュバックキャンペーンを実施したときに、全てSBIに移してしまいました。

過去記事:なんとSBI証券で米国株式・ETF出庫手数料全額負担キャンペーン!

過去記事:米国株出庫手数料キャッシュバックキャンペーンのキャッシュバックが無事完了!

その後、日本株(シャープの単元未満株)についてはしばらくそのままにしていましたが、ふとマネックスのサイトを見ていて、日本株の出庫手数料が0であることに気づいてやはりSBI証券に移してしまいました。

残るは、いくらか置いてある現金のみになりましたが、これもどこかのタイミングで引き揚げてしまうかもしれません。

マネックスを使わなくなった理由


なんでこんなことになったのか理由を考えてみたところ、以下のようなものが浮かんできました。

同じアカウントにまとめた方が管理しやすい


管理するアカウントが増えると面倒なので、やはり1つにまとめたかったというのが最も大きい理由です。

特に、少額で運用していると、少ない資金を複数のアカウントに分散するのは効率が悪いです。

たとえば、同じ証券会社の中なら、ある資産を売却して生じた余力で他の資産を簡単に買い付けることができますが、複数の証券会社に口座がまたがっている場合はそれは不可能です。

米国株取引手数料の優位性がなくなった


以前は、ネット証券3社の中でもマネックス証券が最も米国株売買手数料が低かった(5ドル+税)のですが、今はSBI証券も同水準です。

もともと私がマネックス証券に口座を作ったのはSBIの取引手数料が高かった(25ドル+税だった)ためですので、手数料が同水準になった今ではマネックスを使い続ける理由が薄れ、上にも書いたようにアカウントをまとめた方が効率がいいので、分けておく必然性がなくなりました。

米ドルを買い付けるのが不便


SBI証券と比較した場合のマネックスの大きな不満は米ドル買付のコストと手間です。

SBI証券の場合は、住信SBIネット銀行の外貨買付サービスを利用するとリアルタイムに取引ができ、かつ手数料も低水準(2018年7月28日現在、米ドル買付手数料無料キャンペーンも実施中)です。

一方、マネックス証券では、証券口座内でしか米ドルの買付はできず、取引が完了するのに1日かかり、為替レートも事前には分かりません。

この点についてはSBI証券の圧勝です。

マネックスには優位はないのか?


もちろんマネックス証券にも以下のような優位性がないわけではありません。

・トレードステーションで米国株をリアルタイムで取引できる(SBI証券では有料サービス)
・米国株取引ができるスマホアプリもある(大手では唯一?)
・米国株時間外取引ができる
・ゼロETF(ウィズダムツリーのETFの買付手数料が実質無料)
・マネックスの国内個別株の業績スカウターはSBIの業績情報よりちょっと詳しい

でも、いまいち弱いんですよね。

私の場合、米国株に関しては相場を見ながらリアルタイムに取引することがほとんどないため、他のサービスで株価をチェックしながら取引すれば特に不便を感じません。

また、SBI証券なら一般NISAでは海外ETFの買付手数料はどっちみちかからないので、ゼロETFにもそれほど魅力を感じません。

個人的に唯一魅力を感じるのは「業績スカウター」ですが、これもたまに見る程度です。

そんなわけで、マネックス証券はほとんど使わなくなりました。

残ったのはSBI…と楽天


以上のように、私のリスク資産のほとんどはSBI証券で保有していますが、楽天証券もiDeCoと楽天スーパーポイントによる積み立て用に使っています。

その意味では、ネット証券御三家と言われた3社の中でもマネックスだけが圧倒的に差をつけられた形です。

さて、マネックスの口座、どうしよう…。


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プロフィール

すいさく

Author:すいさく
40代、2015年8月頃から投資らしい投資を始めた初心者の日々をつづっています。

インデックスファンド・国内外のETFを中心にバイアンドホールドを基本に投資していますが、日本・海外の個別株式も一部保有しています。

2017年2月現在の方針はこちら

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