下落に強い…!? すいさくファンドの2018年3月までのパフォーマンス

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はじめに


すいさくファンド(愛称:サボテン)の2016年10月~2018年3月分パフォーマンスです。

※すいさくファンドとは、私がサテライトで運用している日本個別株式+J-REITからなる資産につけた愛称です

2018年3月も株式市場のボラティリティは大きめでしたが、すいさくファンドの調子はどうだったのでしょうか?

以下に詳しく見ていきます。

累積リターンの比較


さて、まずは月末における累積リターンの比較(縦軸はパーセント)です。

すいさく1803

2018年3月末の累積リターン(カッコ内は先月の累積リターン)は、

すいさくファンド +34.75% (+39.69%)
TOPIX +29.75% (+33.68%)
日経平均 +30.42% (+34.15%)

というわけで、すいさくファンド・ベンチマークともに大きく下落していますが、ベンチマークとの差は先月とあまり変わっていません。

(注:後でまとめるつもりですが、ベンチマークは2016年9月末に一括投資した場合の含み益率で、すいさくファンドは後から買い付けを行ったものも含めて、全投資額に対する含み益率で累積リターンの簡易比較を行っています。また面倒なので損益通算で戻ってきている分は計算から外しています)

日次データ


次に、日次データを取り始めた2016年4月下旬から2018年3月末までの日次データをすべて見てみます。

すいさく日次1803

すいさくファンドは1月末~2月の下落の影響が小さかったため、ほぼ2月と同じ水準で推移していることがわかります。

下落幅もその後の反発も小さ目なので、ボラティリティは若干抑えられている印象です。

今月がんばった銘柄


今月渋い活躍を見せてくれたのはパーク24(4666)でした。

パーク24
(出所:ヤフーファイナンス)

しばらく苦戦していましたが、2月に発表された第1四半期の決算が今後に期待を抱かされるようなものだったせいか、ここ1ヵ月はなかなかいい感じです。

ここまでは大体読み通りですが、今後どうなることやら。

組入比率上位銘柄


組入比率上位銘柄(3月30日終了時点)は以下の通りです。
銘柄名3月末の組入比率2月末の組入比率
1バリューコマース(2491)10.52%10.80%
2コシダカHD(2157)8.57%8.72%
3日産自動車(7201) 8.53%9.02%
4ジャパン・ホテル・リート(8985)5.57%5.98%
5力の源HD(3561)4.29%4.16%
6パーク24(4666)3.78%3.54%
7シャープ(6753)3.28%4.01%
8山崎製パン(2212)2.92%2.88%
9宝印刷(7921)2.80%2.91%
10カシオ計算機(6952)2.80%2.91%

コシダカHDがランクを上げ、バリューコマースとワンツー態勢です。

5位の力の源、6位のパーク24、8位の山崎製パンは好調です。

一方、7位のシャープ、10位のカシオなどはいまいちですね。

今後円高が進めばさらに厳しくなる可能性もありますが、含み益は十分あるので、このまま見守るつもりです。

おわりに


2018年3月のすいさくファンドは、良くも悪くもなく、ぼちぼち、という感じだったかもしれません。

しかし、ベンチマークのTOPIXや日経平均が毎日激しく動いたことを考えると、ボラティリティはやや抑えられているように思います。

こうやって考えてみると、昨年末にβの大きい第一生命を処分したのは正解だったと思います。

さてさて新年度を迎える来月はどうなるのでしょうか。

楽しみに待ちたいと思います。

なお、この記事は同様の投資法を推奨するものではありません。

また、すいさくファンドでは単元未満株を中心に投資をしているため、これらはあくまでもコアのインデックス投資に対するサテライトにしかすぎません。

くれぐれも投資は自己判断・自己責任でお願いします。
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