今度は突き放してきたぞ!すいさくファンドの2018年2月までのパフォーマンス

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はじめに


すいさくファンド(愛称:サボテン)の2016年10月~2018年2月分パフォーマンスです。

※すいさくファンドとは、私がサテライトで運用している日本個別株式+J-REITからなる資産につけた愛称です

2018年2月は大きめの調整がありました。さて、すいさくファンドの調子はどうだったのでしょうか?

以下に詳しく見ていきます。

累積リターンの比較


さて、まずは月末における累積リターンの比較(縦軸はパーセント)です。

すいさく月次1802

2018年2月末の累積リターン(カッコ内は先月の累積リターン)は、

すいさくファンド +39.69% (+39.60%)
TOPIX +33.68% (+38.85%)
日経平均 +34.15% (+40.42%)

と、すいさくファンドはほぼ横ばいですが、ベンチマークが2月始めから半ばまでで下落したことにより、ベンチマークに追いついた先月から今度は差を広げる展開になっています。

(注:後でまとめるつもりですが、ベンチマークは2016年9月末に一括投資した場合の含み益率で、すいさくファンドは後から買い付けを行ったものも含めて、全投資額に対する含み益率で累積リターンの簡易比較を行っています。また面倒なので損益通算で戻ってきている分は計算から外しています)

日次データ


次に、日次データを取り始めた2016年4月下旬から2018年2月末までの日次データをすべて並べてみることにします。

すいさく日次1802

見て分かるように、ベンチマークより下落幅が小さく、反発も早かったことで、先月とは逆に、少しずつすいさくファンドのリードが広がっています。

今月がんばった銘柄


今月は、組入1位・3位のバリューコマースとコシダカHDが連日年初最高値を更新するなど大活躍でしたが、あえてほかに挙げるとすれば、宝印刷さん(7921)だと思います。

宝印刷
(出所:ヤフーファイナンス)

じわじわ上がって、むしろ2月始めの調整直後に一気に上がっていますね。

業績が順調な優良銘柄ですが、地味な銘柄なので、このままじわじわと育っていくのを見守ろうと思います。

組入比率上位銘柄


組入比率上位銘柄(2月28日終了時点)は以下の通りです。
銘柄名2月末の組入比率1月末の組入比率
1バリューコマース(2491)10.80%8.48%
2日産自動車(7201) 9.02%10.66%
3コシダカHD(2157)8.72%8.45%
4ジャパン・ホテル・リート(8985)5.98%7.06%
5力の源HD(3561)4.16%5.28%
6シャープ(6753)4.01%4.27%
7パーク24(4666)3.54%4.28%
8カシオ計算機(6952)2.91%2.89%
9宝印刷(7921)2.91%3.04%
10山崎製パン(2212)2.88%2.81%

バリューコマースはついに組入比率首位になりました。

好調なコシダカHDの比率も上がっています。

上にも書いた宝印刷も初のランクインです。

10位の山崎製パンや8位のカシオ計算機は若干買い増しました。

おわりに


2018年2月のすいさくファンドは、調整を乗り越えてしぶとく育ちました。

下の記事でも書いたように、この期間だけに限れば、すいさくファンドのパフォーマンスはひふみやジェイリバイブなどの名だたるファンドと比べてもそん色がないとも言えます。

過去記事:ひふみ・ジェイリバイブとすいさくファンドの下落幅を比べてみた

次回報告するつもりですが、本日2018年3月2日の調整でも、-0.87%とベンチマーク(TOPIX-1.83%、日経平均-2.50%)と比較しても何とか持ちこたえています。

これは、たまたま幸運が続いただけなのでしょうか?

それとも、調整を乗り越えられる力を内に秘めたポートフォリオになっているのでしょうか?

一つの要因は、昨年末にボラティリティの大きい第一生命を処分したことだと思いますが、この調子がこのまま続くのかどうかはまだ予断を許しません。

楽しみにしながら来月を待ちたいと思います。

なお、この記事は同様の投資法を推奨するものではありません。

また、すいさくファンドでは単元未満株を中心に投資をしているため、これらはあくまでもコアのインデックス投資に対するサテライトにしかすぎません。

くれぐれも投資は自己判断・自己責任でお願いします。
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