i-mizuhoを売って東南アジア国別ETFを買った

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はじめに


先日、i-mizuho東南アジア株式インデックスファンドが繰上償還されるかもしれないという話を聞きました。

過去記事:i-mizuho東南アジア株式インデックスファンドが繰上償還の可能性…だと!?

実は、その後、i-mizuhoを全額処分し、その代金の一部で東南アジアの国別ETFを買い付けたので、今回はそれについて書きます。

買い付けたETF


今回買い付けたのは、EIDO(iシェアーズMSCIインドネシアETF)とEWM(iシェアーズMSCIマレーシアETF)、前者が28.4ドル、後者が34ドルちょうどでした。

どちらも、指値を低めに入れたつもりでしたが、ここしばらくの調整の影響があり、あっさりと約定しました。

買った理由


今回、こういう行動をとった理由はいくつかあります。

東南アジアには投資したいが、i-mizuhoは期待薄


ツイッターのタイムラインではi-mizuho東南アジア株式インデックスファンドを保有している方が多そうなので、投票で繰上償還が否決される可能性は0ではないですが、今までの例を見てもかなり確率は低いと思われます。

また、もともとの理由が「純資産総額が少なく、運用が困難」ということですので、仮に繰上償還されなかったとしても、ベンチマークからの乖離などの問題が発生する可能性もあります。

そう考えると、i-mizuhoにこれ以上期待しても仕方がないような気がします。

他にあまり良い選択肢がない


前述した過去記事では、日経アジア300(インベスタブル)、iTrust新興国なども検討しましたが、これらは東南アジア以外の比率が高く、東南アジアに投資したいというそもそもの目的からはずれます。

また、その後、Global XのASEAという東南アジア全体に投資するETFも見つけましたが、NISAがあるSBI証券での取り扱いはないようです。

外部リンク:FTSE Southeast Asia ETF

シンガポールは要らない


i-mizuhoもそうでしたが、FTSE アセアン40などの主要なインデックスでは、先進国に分類されるシンガポールの組入比率が最も高いのが気になっていました。

先進国であればMSCIコクサイの枠内で投資しても良いわけですし、これから大幅な人口増加・経済成長が見込まれる地域に投資したいから東南アジアを選んだわけですから、経済的に成熟しているシンガポールをあえて組み入れる理由はそれほどありません。

従って、それ以外のタイ、インドネシア、マレーシア、フィリピンの中で、ETFの市場価格が比較的低く、人口増加や経済成長が見込めそうなインドネシア・マレーシアの2国を今回は選びました。

今後の見通し


まず、i-mizuhoで保有していた資産の一部から、さらにTHD(iシェアーズMSCIタイ・キャップトETF)とEPHE(iシェアーズMSCIフィリピンETF)を買い付け、この4か国で大体均等になるように(またはフィリピンは若干少なめに)したいと思っています。

また、i-mizuhoの売却代金の残りは、素直にMSCIエマージングに連動するインデックスファンドの買いつけに使うつもりです。

東南アジアにはとても期待しているのですが、もともとi-mizuhoも「東南アジアに投資している」という気分の問題が大きかったですし、手間やコスト(分配金への税金など)をかけてまで大きめの資金を管理するほどのメリットはないように感じるからです。

あるいは、好きだが今後の成長については未知数のタイと、パフォーマンス(とETFとしての分散)がいまいちのフィリピンについてはあえて加えないという選択肢もあるかもしれません。

これらについては、もう少し考えて決めたいと思います。
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