SMT米国株配当貴族インデックスオープンウォッチ2017年11月分

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恒例のSMT米国配当貴族インデックス・オープンウォッチ2017年11月分です。

まず、基準価額は前月比+330円の12,387円、純資産総額は+0.25億円の6.13億円となっています。

このところ好調な相場が続いているせいか、どちらもじわじわと増えて(上がって)いますね。

ベンチマークとの乖離は、1ヵ月で-0.02%、3ヵ月で-0.15%、6か月で-0.29%、1年で-0.84%、設定来で-1.17%と、前回(1ヵ月で-0.09%、3ヵ月で-0.12%、6か月で-0.32%、1年で-1.13%、設定来で-1.12%)より縮まりました。

つい先日、2017年5月末~11月末の運用報告書も公表されましたが、こちらでは半年で実質コストが0.424%となっており、その2倍が1年間のベンチマークからの乖離-0.84%に近いことを考えると、運用が比較的安定してきたのかもしれません。

この辺りはまだまだ予断を許しませんので、ウォッチを続けます。

次に、組入上位銘柄は、

銘柄名業種組入比率
1HORMEL FOODS CORP食品・飲料・タバコ2.25%
2WAL-MART STORES食品・生活必需品小売り2.10%
3CLOROX COMPANY家庭用品・パーソナル用品2.08%
4GRAINGER (WW) INC資本財2.07%
5BECTON DICKINSON & COヘルスケア機器・サービス2.04%
6WALGREENS BOOTS ALLIANCE INC食品・生活必需品小売り2.03%
7KIMBERLY-CLARK CORP家庭用品・パーソナル用品2.02%
8BROWN-FORMAN CORP-CLASS B食品・飲料・タバコ2.01%
9FEDERAL REALTY INVS TRUST不動産2.01%
10AIR PRODUCTS&CHEMICALS素材2.00%

となっています。

今月は家庭用品・パーソナル用品が多めですかね。

ウォルマート・ウォルグリーンもしっかりとランクインしています。

さて、米国高配当株ファンドというと、最近楽天VYMがついに発表されました。

米国株配当貴族インデックスと直接的に競合しそうな楽天VIGも発表秒読みなのかもしれません。

これらの実質コストが判明したところで、SMT米国株配当貴族インデックスオープンの買付を続けるかどうか改めて考えてみたいと思っていますが、S&P500配当貴族インデックスはやはり優秀だと感じます。

エクソンモービル、シェブロンやマクドナルド、P&Gやジョンソン&ジョンソン、3Mなど超有名企業に交じって、作業着・制服の製造を行っているシンタスや自動車パーツなどの小売をしているジェニュイン・パーツなど、渋ーい企業が含まれているのには安心感があります。

現在のような上げ相場では物足りないですが、着実に基準価額は上がっていますし、下げ相場での耐性も期待できそうです(ファンド自体はまだそういう状況になっていませんが、過去のS&P500配当貴族指数の動きを見る限り、S&P500よりは値動きが小さめです)。

最初はかなり懐疑的に見ていましたが、指数に組み入れられている銘柄を見れば見るほどこの指数にはかなり期待できそうです。

したがって、仮に楽天VIGが出たとしても、極端に実質コストが変わらないのであれば、おそらくSMT米国株配当貴族の方を買い続けるような気がします。

ただし、競争によって信託報酬率が引き下げられるのであれば大歓迎です。

その日を楽しみにしながら、今はこのファンドを積み立てたいと思います。
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