VALUじゃなくてNILU発行しましたよ

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VALUじゃなくてNILUをやってみた



今流行りのNILUを発行しました。

いえ、VALUじゃなくて、NILUです。

詳しくは以下のサイトをご覧いただくのがよいと思いますが、エンジニアのMito Memel(@mito_memel)さんが開発した完全無料で「評価経済ごっこ」ができる魅力的なサービスです。

「VALU」のパロディー「NILU」登場 誰でも自分の“株”発行、完全無料のお遊びサイト(IT media)

ツイッターのアカウントを通して連携すると、このサイトだけでしか使えない5万ノットコインと1000個のNILUが付与され、あとは板を読みながら株式のように自由に取引するという感じです。

通貨としてビットコインならぬ「ノットコイン」が採用されていることなどから、何のパロディなのは言わずもがな。

サービスは無料でノットコインは金銭との交換が全くできないので、某サービスで問題になった買い煽りが発生しても全く実害はありません(笑)。

公式ページはこちら、私のNILUの取引状況はこちらで確認できます。

スクリーンショットはこんな感じです。

NILU.png

利用してみた印象



早速やってみましたが、基本的に裏付けになるものが全くない(優待すら設定できず、詳しいプロフィールなどもツイッターアカウントを見ないと分からない)ので、NILUを保有をする動機は以下の2つくらいかなと思いました。

1.特定の人に何らかの関わりを持っているという満足感
2.将来値上がり益が見込める

1については、アルファツイッタラーのNILUを少しでも保有していることは、その方と何らかの関わりを持っているような気分に(少なくとも私は)なれて嬉しいです。

2.については、(1の満足感などを裏付けにして)とにかく将来高く売れそうなNILUを保有して、値上がり益を得ようという動機は働くでしょう。

私が見た限りは、よほど憧れの人とか、面白いツイートをする人とかでない限り1の動機はあまりないと思うので、より重要な要素は2の値上がり益のように感じます。

そこで、知名度が高い(フォロワー数が多い)アカウントや、現在出来高が増えているアカウントのNILUに指値をできるだけ安値で入れて、高騰したところを売り抜ける、というのを繰り返すことが有効な戦略のように感じました。

つまり、これはいわゆる美人投票(実際に価値があるからではなく、みんなが値上がりすると思うから買う)ではないかという印象を持ちました。

ときどき取引が盛り上がって10ノットコインで買い付けたNILUが100ノットコインまで値上がりしたりする、バブルみたいな現象も起きるようです。

そう考えると、このサービスは美人投票やバブルを仮想敵に体験するためのトレーニング教材だと考えることができるのかもしれません。

気になるところ



今のところ、全体的な取引高はそれほど多くないため、かなり有名なアカウントのNILUでもまだまだ流動性が低いように感じます。

ましてや、私のような弱小NILUはほとんど取引が成立しません。

この辺はもうちょっと楽しめるようになっているとさらに魅力が高まるんじゃないかと思いました(開発された方は個人のようですので、ここまでシステムを作ってくださったことだけでも感謝しなければいけないですが)。

一つの方法は、NILUを発行しているアカウントの検索ができるようにして(今のところは総資金額、出来高、人気などのランキングが高い人以外を探す方法がないようです)、自分の知り合いのアカウントなどを見つけて上の1の「特定の人に何らかの関わりを持っているという満足感」を高めることが考えられます。

株式の持ち合いみたいで、あまり建設的ではないのかもしれませんが、今のままだと誰でも知っているアルファツイッタラーの方でないとNILUを購入してもらうことができず、飽きてすぐ退会してしまう可能性があるような気がします(実際、残念ながら退会するアカウントも少なくないように感じます)。

また、無料サービスであるため、かなりルールが緩く作られている印象で、別アカウントで買い煽りやさくらをしたり、退会と登録を繰り返すことで資金を増やすことももしかしたら可能かもしれないという感じがしましたが、このあたりは遊びとして良識を守って利用するほかないのかもしれません。

細かいことを言うと、NILUの発注数と価格を逆に入力してとんでもない注文をしてしまったことがあったのですが、発注前の確認などはあってもいいんじゃないかと思いました。

まとめ



注意すべき点もありますが、NILUは無料サービスとは信じられないほど充実したサービスですし、美人投票やバブルを体験できるところは面白いです。

普通の人がNILUを売り出してもあまり活発に取引されない理由の一つは、このサービス自体の認知度がまだそれほど高くないことだと思います。

読者の皆様がどんどん参入していただければ取引が活発になり、NILUの流動性も高まると思われますので、ぜひ一度試していただきたいものです。

NILU公式ページ
すいさくのNILU

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プロフィール

すいさく

Author:すいさく
40代、2015年8月頃から投資らしい投資を始めた初心者の日々をつづっています。

インデックスファンド・国内外のETFを中心にバイアンドホールドを基本に投資していますが、日本・海外の個別株式も一部保有しています。

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