SMT米国株配当貴族インデックスオープンウォッチ2017年10月分

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恒例のSMT米国配当貴族インデックス・オープンウォッチ2017年10月分です。

まず、基準価額は前月比+220円の12,057円、純資産総額は+0.27億円の5.88億円となっています。

どちらもじわじわと増えて(上がって)いますね。

ベンチマークとの乖離は、1ヵ月で-0.09%、3ヵ月で-0.12%、6か月で-0.32%、1年で-1.13%、設定来で-1.12%と、前回(1ヵ月で-0.03%、3ヵ月で-0.05%、6か月で-0.27%、1年で-1.07%、設定来で-1.00%)より乖離が広がっています。

次に、組入上位銘柄は、

銘柄名業種組入比率
1AIR PRODUCTS&CHEMICALS素材2.04%
2MEDTRONIC PLCヘルスケア機器・サービス2.01%
3MCDONALD'S CORP消費者サービス1.99%
4AUTOMATIC DATA PROCESSソフトウェア・サービス1.98%
5EMERSON ELECTRIC CO資本財1.97%
6GRAINGER (WW) INC資本財1.97%
7SHERWIN-WILLIAMS CO/THE素材1.97%
8CONSOLIDATED EDISON INC公益事業1.96%
9EXXON MOBILエネルギー1.96%
10DOVER CORP資本財
1.96%

となっています。

コンソリデイティッド・エジソンは初ランク入りですかね。

全体的に資本財や素材が目立つ結果となっています。

前月とはかなり銘柄が入れ替わり、より組入比率が均等に近づいていますが、リバランスの関係かもしれません。

以下の記事によると、S&P500配当貴族指数は3ヵ月ごと(1,4,7,10月末)に組入比率が均等になるようリバランスをしているようですが、SMT米国株配当貴族インデックス・オープンも10月末の運用を締めてからリバランスをしているのであれば9月末と10月末の間にはリバランスがないはずです。

S&P500配当貴族指数(ノーロード投資信託徹底ガイド)

上記の組入比率は既にリバランスを行った後のものなのか、そうでないのか。

この辺りはもうちょっと調べてみます。

これだけリバランスをしていれば実質コストが高くなるのはやむを得ないようにも思いますが、配当貴族指数は通常のS&P500より下落リスクは小さいと考えられますので、調整局面などでこれがどのように出るのかについては注意深くウォッチしたいと思います。

【書評】『世界のエリート投資家は何を考えているのか』

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はじめに


最近出版された話題の本だったので、『世界のエリート投資家は何を考えているのか』を読んでみました。

本書は


この本は、コーチとして知られるアンソニー・ロビンズが多くの著名投資家へのインタビューに基づき「最も公平で実践的な投資法を整理し、大衆に提供すること(序文より)」を目的としたものです。

原書は1冊だったものを、日本語版では上巻に当たる本書と、下巻に当たる『世界のエリート投資家は何を見て動くのか』の2冊に分けて出版されています。



前半の内容


かなり大風呂敷を広げた感があるタイトルですが、内容は意外と堅実です。

まず、第1章では、平均寿命の伸びや年金制度の疲弊によって「もっと投資して貯蓄する」ことが重要になっていること、そして、「無意識の惰性」に従うがゆえにそれが難しいことを述べ、それを打ち破ることを勧めます。

その後、複利の力や天引き貯蓄の効果を述べているところは「となりの億万長者」や「バビロンの大富豪」を彷彿とさせます。

一方、第2章では、手数料が高い割に市場平均に勝てないアクティブファンドが多いこと、確定拠出年金(401k)では手数料が高いものが多いこと、ターゲット・デート・ファンドも必ずしも保守的に運用されているわけではないことなどを述べており、まるでインデックス投資の入門書のようです。

第3章では具体的な目標を定め、第4章ではリスク許容度を考えながらいろいろな資産を使い分けることを勧めます。

オールシーズンズ戦略


本書の目玉は第5章に書かれている「黄金のポートフォリオ」あるいは「オールシーズンズ戦略」の紹介でしょう。

世界最大のヘッジファンドの創業者として知られるレイ・ダリオに対して、著者が

「もし資産ではなく、投資原則や投資ポートフォリオしか子孫に譲れないとしたら、どんなシステムを譲るか?」

「景気のよし悪しに関係なく、金儲けができる大衆向けのシステムとは、どんなシステムか?」

と鋭く迫った際に聞き出すことができたのがこのポートフォリオだとのことで、この本にも書かれているように、確かに1500円程度でこのような問いの答えが書かれているのなら悪くないように思います。

このポートフォリオでは、

・株式を30%
・中期米国債を15%
・長期米国債を40%
・金を7.5%
・商品取引を7.5%

組み入れることを提案しています。

なぜこのような組み合わせをするのかについては本書を読んでいただくのがよいと思いますが、インフレ・デフレと景気拡大・縮小の2×2=4通りの組み合わせを「季節」として、どの組み合わせでも同等のリターンを得ることを目標としているようです(私は4つのケースでそれぞれリターンが高い戦略の平均をとったものだと理解しました)。

一見すると、やはり金と商品取引で計15%を割り当てているところが気になりますが、リターンを追求するというより、インフレヘッジやリスク分散を念頭に置いたもののようで、大学・年金基金などにも通じる考え方なのかもしれません。

巻末の山崎元氏の解説では、このオールシーズンズ戦略を日本の個人投資家用にアレンジしていますが、そちらでは実物資産はあっさりカットされ、その代わりに金10%、J-REIT5%という比率が提案されています。

全体の印象


上にも書いたように、大げさなタイトルから連想するよりずっと真面目な本でした。

また、ジャック・ボーグルの言葉を引用していたり、市場平均に負けるアクティブファンドが多いことを指摘し、「オールシーズンズ戦略」でもインデックスファンドやETFの活用を勧めるなど、インデックス投資の教科書かとも思う記述も少なくありません。

「オールシーズンズ戦略」では金や実物資産を組み入れているのは自分のこれまでの考えとは違っていましたが、逆に、どういう局面で金や実物資産が有用になるのか(インフレかつ伝統資産価格が下落しているとき、ということだと理解しました)イメージできてよかったです。

また、前半の複利や天引き貯蓄の効果を述べているところなど、これまでに出版された資産形成本の集大成という感じもあり、基本的内容から具体的なポートフォリオまでしっかり書いている密度の濃い本だという印象を持ちました。

後半の「オールシーズンズ戦略」のポートフォリオについては評価が分かれるところかもしれませんが、この本に書いている内容を基本として身につければ少なくとも金融機関のカモにされることはないように思います。

逆に、全くの初心者が一読してこの本の内容をしっかりと理解するのはかなり難しいかもしれませんが、興味を持たれた方は是非読んでみてください。

なお、本書が思いのほか良かったので、下巻に当たる『世界のエリート投資家は何を見て動くのか』も書店で確認してみましたが、目玉となっている著名投資家のインタビューがかなり要約されていたので、個人的には物足りなく感じて購入は見送ることにします。

印象に残っている言葉


以下に、印象に残った言葉をまとめておきます。

・「消費者」で終わらず、投資することで「オーナー意識」を持つということが経済的に自立するためには欠かせない(p. 24)

・「与えること」が真の豊かさにつながる(p. 96)

・ブローカーは「肉屋」で、受託者(筆者注:独立ファイナンシャルプランナーのような意味)は「栄養士」(p. 153)

・野心的な投資家は、比較的短期間に50万ドルの損失を被ることもあり得る。しかし、実際に損失を経験するまでは、自分の「真のリスク許容度」を知ることはできないものだ(p. 266)

・「楽しみ」のためのお金も準備しておく(p. 274)

・自問すべきは、「次の経済危機が襲来するかどうか」ではなく、「襲来時期はいつか」なのだ(p. 318)

・もし30年前にジョージ・マロニーがエベレスト山頂に到達したのなら、エドモンド・ヒラリー卿が、エベレスト初登頂の栄誉と騎士号まで授けられたのは、なぜか?それは、ヒラリーがエベレスト登頂後、無事に下山したからだ。マロニーは登頂には成功したものの、下山途中で遭難死した(p. 350)

インド投資をしようと思ってEPIに落ち着いたわけ

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はじめに


先日、ウィズダムツリー・インド株収益ファンド(EPI)を買い付けたことを書きました

私の中ではこれまでと一貫した行動だと捉えていますが、なぜこのタイミングでこのETF、と思う方がいらっしゃるかもしれないので、インドに投資できるETF・投資信託の紹介を兼ねて述べてみます。

EPIとFMを1株ずつ買い付けた

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はじめに


先日、低めに指値を入れていたEPI(ウィズダムツリーインド株収益ETF)FM(iShares MSCIフロンティアマーケット100ETF)の指値が刺さっていたので、それらについて書いてみます。

なお、買い付けたのはどちらも1株のみ、SBI証券のNISAで購入したので、買付手数料はかかっていません。

辛味と投資の3つの共通点

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はじめに


私はまともに投資を始めて2年ほど、若気の至りで買った山一の株(この記事参照)を強引に含めてもせいぜい20年程度の投資歴です。

しかし、良く考えてみたら、もっとキャリアが長いものがありました。

辛味です。

物心ついたときには辛味に親しんでいたので、辛味歴はかれこれ30年以上にはなると思います。

というわけで、今回は初心者向けに辛味の親しみ方を書いてみたいと思いますが、考えてみると驚くほど投資に似ているような気がします。

1.環境の影響は大きい


よく、投資を始めるきっかけとして、親の代からやっていた、周りがみんなやっていた、などの環境の影響が挙げられますが、辛味習慣も環境の影響が大きいように思います。

上に書いたように、私が辛味に親しみ始めたのは10代、あるいはそれ以前で、もうきっかけはほとんど覚えていません。

親の影響はそれほどではありませんでしたが、私の住んでいた街には辛味の店がたくさんあり、小さい頃から辛味に親しんできました。

高校の部活に入って初めて先輩におごられたのが辛味の店で、10倍・20倍…のカレーを出すところでした。

…泣きながら食べました。

中学までの自分は辛いものが得意だ、という自尊心が一気に打ち砕かれました。

しかし、不思議なもので、1年も経つとすっかりこの辛さに慣れてしまい、今度は上級生として新入生を辛味の店に連れて行ったりします。

このときには新入生と圧倒的な差がついているのです。

このような原体験があるためか、タイ旅行に行ったときも、普通に辛味を楽しめ、タイの留学生と辛味を語り合い、ときにはタイ人が辛くて食べられないというものを平気で食べられるようになりました。

これもすべて私が生まれ育った環境では当然のことです。

逆に言えば、少しずつ慣れていけば、長期的には辛味好きになることは決して珍しいことではありません。

注1: 実際、部活の同窓会があったとき、老若男女問わず、みんな辛味を平気で食べていました

注2: タイ人も子どものころは辛味が苦手ですが、少しずつ慣れて最後は平気になるようです。逆に、タイ人でも都会育ちでファーストフードばかり食べている人には辛味が苦手な人がいます

2. 自分を知り、徐々に慣れることが大切


投資において、目的が不明瞭なままで、リスクを考えずに一攫千金を狙ったり、短い間にスタイルをころころ変えたりすることはあまり望ましいことではないでしょう。

同様に、辛味は、辛ければいいというわけではなく、自分に合った辛さを楽しむことが大切です。

「自分の辛味許容度を知ろう」
「最初は少量からスタートして、少しずつ量を増やそう」
「コツコツ続けて徐々に慣れよう」
「調子が悪いときは休むのも辛味」

など、どこかで聞いたことがある(笑)フレーズはそのまま辛味にも当てはまります。

最初は、自分がどれくらい辛味に耐えられるか分からないので、少しずつ量を増やしながら限界点を確かめることが肝心です。

たとえば、辛いラーメンで有名な蒙古タンメン中本なら、以下のページにも書かれているように、最初はほんのちょっと辛い程度の味噌タンメン、辛味に覚えがある方でも蒙古タンメンぐらいから始めて、少しずつ慣れていくのが鉄則です。

蒙古タンメン中本メニューのご案内(蒙古タンメン中本公式ページ)

たまに許容度を超えて狼狽してしまうこともありますが、そういう場合は一気に辛味を止めてしまうのではなく、辛味の量を一段階抑えてコツコツ食べ続けることが大切です。

辛味で失敗する人のほとんどは、これくらいで行けるだろう、と許容度を考えずにいきなり辛いメニューを肝試しのように試し、そこで懲りて「自分は辛味に向いていない」「辛味はギャンブルだ」と言って二度と近づかなくなるというパターンです。

先日、「マツコの知らない世界」で辛口麻婆豆腐が取り上げられ、アマゾンでは品切れを起こしたり、本来の3倍以上のプレミア価格で売られていたり、とちょっとしたブームになっていましたが、あまり辛味が得意でない方がいきなり上級者向けの商品に手を出して懲りてしまい、二度と辛味に目を向けなくなったりしないかと老婆心ながら心配していました(出演者の方のウェブサイトにはこのあたりのことはきちんと書いているのですが)。

特に、辛味許容度は体調(寝不足、胃腸の調子、疲労など)の影響も受けますので、くれぐれも自分の許容度を超えた辛味は禁物です。

ある程度辛味に慣れると、舌は完全に耐えられるのに内臓が辛味に耐えられないという瞬間が来ますが、それは健康な証拠です。

そういうときはあまり無理をしない方が良いでしょう。

実際、私も今日はあまり調子が良くないな、と思うときには普段2さじ入れている辛味を1さじに抑えるなどのリバランスを行っています。

この辺りのリスクコントロールも長期に渡って辛味を楽しむときのコツです。

3. 世界に目を向けることも大切


特にインデックス投資では、日本だけではなく、世界に目を向けることが大切だと言われます。

日本だけ見て将来を悲観している間に、世界経済が発展し続けていることも少なくないからです。

同様に、辛味が苦手だという方は世界に目を向けるとよいかもしれません。

たとえば、日本の唐辛子として代表的な「鷹の爪」とタイ料理によく使われる「プリック・キーヌー」を比較すると、前者の方がマイルドだが持続する辛さなのに対して、後者は一瞬の辛さは強いもののすっと引く(あまり後を引かない)辛さです。

したがって、前者のイメージだけで辛味を捉えてしまうと、せっかく自分に合った辛味があるのにそれを楽しめない恐れがあります。

また、下の図を見ていただければ、世界には様々な辛さ(スコヴィル値という数字で表されます)の食べ物、様々な辛味料理があることがわかると思います。

世界の唐辛子と辛い料理の辛さをわかりやすく図示した画像(Gigazine)

トムヤムクンの辛さ、キムチチゲの辛さ、麻婆豆腐の辛さ、インドカレー、メキシコ料理、トルコ料理、イタリア料理の辛さはそれぞれ違います。

辛さが苦手だ、という方は、一つの辛さに集中投資するのではなく、いろいろな辛さを試しながら、自分に合ったスタイルを見つけていくことを強くお勧めします。

逆に、すでにある程度辛味に親しみがある方でも、世界まで目を広げることにより楽しめる辛味の幅が広がることでしょう。

ちなみに、日本ではワサビの辛さと唐辛子の辛さはあまり区別をしませんが、実は両者の成分は全く別で、一般に辛味に強いイメージのタイ人にもワサビが苦手という人は少なくありません。

つまり、もしあなたがワサビは平気だが唐辛子は苦手だと感じていたとしたら、単にあまり親しみがないから食わず嫌いなだけ、という可能性もあります。

これだけ広い世界には、あなたに合った辛味があるはずです。

日本だけに目を向けるのはもったいないと思いませんか?

まとめ


辛味は、環境の影響が大きいことは確かですが、自分を知り、リスクをコントロールしながら少しずつ慣れていくことで誰でも楽しめるようになります。

その際、日本だけではなく、世界の辛味に目を向け、自分に合ったスタイルで少しずつ量を増やしていくのがうまくいくコツです。

「俺はあんなに辛いものを食べた」

という発言をツイッターなどで見ると、もっと辛味を増やさなければ、とついつい焦ってしまうかもしれませんが、一番大切なのは、自分に合った辛味を楽しむことです。

少しずつ辛味を増やしながら、お互いに人生を豊かにしていきたいですね!

※上にも書いたように、感じ方には個人差が非常に大きいため、辛味も投資もあくまでも自己判断でお願いします。

【辛味レビュー】陳麻婆豆腐

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はじめに


辛味はいいですね。

というわけで、この前アマゾンで買った辛味3人衆(上記写真)の中の陳麻婆豆腐を行ってみることにしました。

陳麻婆豆腐とは


陳麻婆豆腐とは、先日の「マツコの知らない世界」でゲストの藤崎涼さんが麻婆豆腐の素ベストワンに選んでいたヤマムロの商品です。


これは美味しそう、と、番組放送中にアマゾンで購入しかけたのに、送料無料になる組み合わせを探しているうちに売り切れ、その後は

定価(600円程度)を大幅に上回るプレミアムがついた価格

で取引されています。

数か月を経て沈静化したと思ったら、また2倍以上の価格がついていますね。どうぞご購入の際にはご注意ください。

まさに美人投票!バブルですね(言ってみたかっただけです)。

※ちなみに、番組の収録の様子は以下の藤崎さんのブログ記事に書かれています。

麻婆豆腐だー!(ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』)

説明書きを読むと


裏の説明書きを見るとこんなことが書いています。

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「本格四川料理 辛さの度合い大辛」と赤字で書かれていますね。

さらに、原産国には「中国・四川省・成都市」と辛味の本場の名前が記載されており、期待できそうです。

「※辛さに敏感な人やお子様は十分に注意してお召し上がりください」という記載もありますが、これはお約束ですね(製造者責任の辛味もとい絡みなのかもしれませんが、たいして辛くないものにもこういう文句はよく書かれています)。

作ってみる


さて、それでは作ってみます。

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これがペーストと花椒粉の袋。

この油が多い感じが本格四川料理って感じでいいですね!

とりあえず、ひき肉とショウガ、ニンニク、ネギを炒めて、陳麻婆豆腐の素を入れます。

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しばらくかき混ぜて、花椒粉をかけると出来上がり。

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説明書には水溶き片栗粉を入れろと書いてありますが、味が鈍くなるし、手元になかったので省略します。

食べてみる


いよいよ食べてみます。

…モグモグ。

…モグモグ。

…モグモグ。

油の多さと、多様なスパイスの味は、確かに本格四川の味ですね。

…モグモグ。

…モグモグ。

…モグモグ。

あれっ、意外と辛くない…。

…。

…。

…。

上述の藤崎さんは、私が食べられるかどうか微妙なレベルの辛味も試していらっしゃる方なので、お奨めされた麻婆豆腐もそのクラスかと思っていましたが、私のつくり方が悪かったのか、どうも十分な辛味の発揮はできなかったようです。

これはLEE30倍より辛くないかなあ。

…美味しいのですが、辛くて食べられないというレベルでは到底ないので、正直言ってかなり落胆しました。

四川料理ってもっと辛いよねえ…。

隠し味に辛味を入れるのがおすすめ


「マツコの知らない世界」では、新しい麻婆豆腐が出るたびに藤崎さんが片っ端から一味唐辛子を振りかけて食べているのが印象的でしたが、実際に陳麻婆豆腐を食べてみるとその意味が分かりました。

これ、デフォルトでは全然辛くないです。

むしろ、唐辛子を振りかけて真っ赤にするくらいできっとちょうどいいのだと思います。

今回は、手持ちのサドンデスソースも、ジョロキアパウダー(一番上の写真の左端)も封印しましたが、もしかしたら積極的に入れた方が美味しいのかもしれません。

うーん。不完全燃焼だなあ。

この商品には麻婆豆腐の素は計4袋入っていますので、後日、もうちょっと辛味を入れた状態で再度作ってみたいと思います。

※辛味の感じ方は人それぞれですので、辛味も投資も、くれぐれも自己判断でお願いします。

LEE30倍を食べてみた

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はじめに


以前、LEEの20倍は食べたことがあったのですが、今回、陳麻婆豆腐と一緒にアマゾンでLEE30倍を購入(下写真参照)して食べてみたので報告します。

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予想どおり辛さはマイルド


私が購入したのは、以下のいわゆる2017年版です。


アマゾンのレビューによると、

我々がこの商品に求めるのは「食べるんじゃなかった」と言わしめるほどのスパイシーな辛さです。まったくその要求に応えるだけの辛さの質ではありません。(上記商品ページのレビュー)

激辛のわりにマイルドです。汗はじわりじわりとでますが、期待外れでした。(上記商品ページのレビュー)

とあるので、なんとなく予想していたのですが、味は結構マイルドでした。

食べる前には、さすがに30倍は辛いんじゃないかと思って、こんなツイートもしましたが、
正直言って、私には先日食べた20倍との違いが分かりませんでした(笑)。

私は、蒙古タンメン中本の冷やし味噌ラーメンは水なしだと厳しいのですが、これは全く水を(他の液体も)一切飲まずに完食しました。

辛味が引くのも早くて、激辛というよりいわゆる中辛クラスというのが正確だと思います。

先日食べたLEVEL7 エゾシカカレーよりも1,2段マイルドな感じですかね。

味はなかなか


それでは、全然美味しくないのか、というとそんなこともありません。

おそらく唐辛子の辛さは控えめですが、ほかのスパイスは豊富に入っていて、コクもあるので、辛味がそれほど得意ではないが、ちょっと辛めの洋風カレーが食べたいという方にはおすすめできそうです。

実際、アマゾンのレビューでも絶賛されている方もいらっしゃいます。

ここ数年、レンガ色のカレーや限定販売のカレーなど、企画者を直ちに懲戒免職させるべき商品が続いていた。
昨年の15倍は山椒が強すぎて、鰻重が食べられない貧困に気づかされ泣きながら食べた。
そして今年、2017年。
箱に写されたカレーはレンガ色でなく、ちゃんとターメリック(う○こ)の色彩だ。
フライドガーリックは好きだよ。期待できそうなLEE 30倍だ。
実食してみる。
うまい。昔感じた、辛さの奥から引き出される旨み。
何もいらない、45倍にする必要もない。グリコ会心の一作。
季節限定解除するべき域に達している。
長い間、待たせやがって、グリコめ。こんな傑作カレーを隠していたなんて、ひどいじゃないか。
ひょっとしたら、昨年までの企画者は北極支店にでも左遷されたのではないかと思う。
戻ってきて、白いLEEカレーとか白熊肉入りカレーとか販売するなよ、頼むから。
とにかく、2017年LEE 30倍は旨い。買いだめした者勝ちだ。賞味期限は再来年まであるぞ。(アマゾン商品ページのレビュー


まとめ


LEE30倍 2017年版はマイルドで味わいのある中辛くらいの辛さのカレーです!

どうぞご賞味ください。

くれぐれも、辛味は自己判断で。

<余談>

上のネタツイートを書いているときに、LEE10倍がないのを不思議に思っていたのですが、LEE10倍は普通に存在していたのに、単に私が認識していないだけのようでした(笑)。

なお、期間限定などでLEE15倍や特別な辛味を入れてLEE45倍相当にできるLEE30倍も売られていたことがあったようです。

以下のブログも参考になりますのでご覧ください。

LEEの辛さ30倍カレーはココイチの10辛とどっちが辛いか比較してみる。(名古屋美味巡礼)

暴落を乗り切る方法を考えてみた

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はじめに


まだまだバブルというほどではないものの、このところダウも日経平均もかなり上げていて、急激な変化に戸惑っている方もいらっしゃるかもしれません。

私もその一人で、急激な上げがあれば急激な下げもあり、と、このところ、○○ショックで資産価格の暴落が起きたらどうするか考えているのですが、少しずつ対処法がたまってきたので書いてみます。

思いついた対処法


とりあえず、以下のような対処法を思いつきました。

サボテンの鉢のように呼びかけてみる


このブログでは、資産の成長をサボテンのように見守ることを標榜しています。

そこで、暴落時も、サボテンの発育が悪いときのようにファンドに呼びかけてみると良いかもしれません。

「△△ファンド、○○ショックで辛かったね、本当はもっと元気に育ちたかったんだろうけど、環境が悪かったんだね。

ごめんね。

これまで辛い思いをさせた分、これからはもっと陽を当ててあげるからね。

ゆっくりとでいいから、また元気になってね。」

こう言われて意気に感じないファンドはないと思います。

生命力を信じて待ちましょう。

ロッキーのBGMをかけて自分を鼓舞してみる


私の世代にとって、ピンチの連続から立ち上がって最後は勝利をつかむヒーローと言えば、ロッキーです。




どんなに打たれても打たれても、ボロボロになって夢を諦めそうになっても、相手がどんなに手ごわくても、最後まで戦うこと、投げ出さないことをこの映画を教えてくれます。

暴落でどんなに含み損が溜まっていても、ロッキーのように階段を一気に駆け上がって「エイドリアーン!!」と叫べば元気が出てくること間違いなしです。

映像の世紀のBGMを流してひたってみる


あまりにも含み損が膨らみ、ロッキーのテーマをかける気にもならないときは、逆に、歴史の生き証人として今その場に立っていることにひたってみるのもいいかもしれません。

そんなときにぴったりの音楽があります。

加古隆さんが作曲した、NHKドキュメンタリー「映像の世紀」のテーマです。



題名は「パリは燃えているか(Is Paris Burning)」というんですね。知りませんでした。

静かに再生するだけで、目の前に白黒でせわしなく動き回る人々の姿が浮かんできます。

(昔の動画ってコマ数が少ないせいか、ちょこまか動いてますよね)

大恐慌と、それを挟む二度の世界大戦。

当時の人々は大きな苦難を乗り越えてきたに違いありません。

それに比べれば何のこれしき。

何のこれしき、と思えない状況になる可能性もないわけではありませんが、そのときはまさに人類の歴史に残るみぞうゆう(なぜか変換できない)の事態になっていること請け合いです。

そのときは、まさにあなた自身が歴史の生き証人。

やはりこのBGMを流して、しっかりと何が起きたか見届けましょう。

『夜と霧』を読んでみる


前のものと少し似ていますが、ビクトール・フランクルの『夜と霧』を読んでみるのもよいかもしれません。



本書は、ユダヤ人の著者が第二次大戦のドイツの強制収容所を生き延びた経験から書いた名著ですが、

収容所では様々な「選抜」が行われた。ガス室に送られるか、あるいはどの収容所に移されるかは、ちょっとした偶然で決まった。先が見えない中、収容所ではクリスマスに解放されるとのうわさが広まった。しかしそれが裏切られると、急に力つきてしまう人が多かった。自暴自棄になり、食料と交換できる貴重な煙草に吸いつくしてしまう者もいた。過酷な環境の中で、フランクルは考える。心の支え、つまり生きる目的を持つことが、生き残る唯一の道であると―。フランクルは、収容所での出来事を通して、「生きる意味」を学び取ろうと決め、人間の心理について冷静な分析を行う。そしてついに解放され、奇跡的な生還を果たす。(100分de名著フランクル『夜と霧』

とあるように、どんなに厳しい状況であっても希望を持ちつづけることの大切さを訴えています。

本当に素晴らしい本なので、別に暴落に関係なく(むしろ、現在のように心に余裕がありそうなときほど)多くの方に読んでいただきたいような気もします。

おわりに


以上、硬軟いろいろ取り混ぜながら、いざ暴落が来たらどうやって乗り切るか考えてみました。

今からこんなことを考える必要もないのかもしれません。

でも、備えあれば憂いなし。

今のうちからの心の準備とリバランスが、いざというときの落ち着きをもたらしてくれるかもしれませんよ。

(もちろん、保証はできませんが…)

今回の記事は将来の自分に向けて書いている面もあります。

実際に暴落が起きたとき、この記事が自分自身の役にも立ってくれればありがたいです。

「全然役に立たねーよ!」と将来の自分に怒られるかもしれませんが(笑)。

Fund of the Year 2017に投票したのはあのファンド #foy2017

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はじめに


先日投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017に投票しましたのでご報告します。

※投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017とは、

投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたち。投資信託の事情通である彼らが支持する投資信託はどれか?

証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!(公式ページより)

というイベントです。

私が投票したファンドとその理由


私が投票したのは、以下のファンドです。

2931113C ニッセイAM : <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 2ポイント
9I312179 楽天投信投資顧問 : 楽天・全米株式インデックス・ファンド 2ポイント
4731B15C AMOne : たわらノーロード 先進国株式 1ポイント

以下、理由を書いてみます。

ニッセイ外国株式インデックスファンド


以下のような記事を書いたことを考えると、やはりニッセイさんの心意気に投票しないわけにはいきません。

ニッセイさんは3度の信託報酬率引き下げで「ブランド」を築いた!?(サボテンのように資産を育てるブログ)

何と言っても、3回目の信託報酬率引き下げおよび最低記録更新は国内ライバルファンドの追随を許しません。

実際の引き下げはこれからですが、10月中にプレスリリースを出して、意地でもFoYを取りに行くという姿勢(?)の表れには応えないわけにはいきません。

同シリーズのTOPIXインデックスファンドも地味に嬉しいのですが、引き下げはまだ2回目、ということもありますし、票が割れると入賞しにくくなるだろうということで外国株式に絞って投票することにします。

ただ、ポイントは5点中2点としました。その理由については後述します。

楽天・全米株式インデックス・ファンド


バンガードの全面バックアップの下、バンガードのETFをひたすら買うファンド、というコンセプトには正直言って度肝を抜かれました。

こちらも、同時に設定された全世界インデックスファンドとどちらに投票するか迷いましたが、自分が買うのであればVTIベースの全米株式かなと思ったので、2点を投じました。

自分の場合、VTは保有していますが、今後はスポット以外では買い付けない可能性が高いですし、管理の手間を考えると新たに楽天全世界株式インデックスファンドを積み立てる意味もないように感じます。

しかし、VTIは欲しいけど買えないことが多く、以下にも書いたように、楽天ポイントで少しずつ積み立てようと思っているので、やはり全米株式インデックスファンドには投票するべきだろうと考えました。

楽天のポイントで買い付けることにしたのはあのファンド(サボテンのように資産を育てるブログ)

たわらノーロード先進国株式インデックスファンド


ニッセイ外国株式インデックスファンドのライバル、たわら先進国株式にも1ポイントだけ投票しました。

これは、運用品質も見たいと思っているよ、というメッセージのつもりです。

11月以降はニッセイ外国株式が信託報酬率最低になりますが、実質コストではたわら先進国株式が低いことが予想されます。

また、ニッセイ外国株式は昨年のトランプショックないしはラリーのときに、大幅な乖離を起こしています。

私は、それを含めてもニッセイ外国株式に勝ってほしいと思っていはいますが、やはり、ライバルファンドと切磋琢磨して、運用品質もさらに高めてほしい、そのためにはライバルファンドが努力しているならきちんと評価しなければいけない、と考えてポイントを投じることにしました。

さて、どうなるか


投票段階でニッセイ外国株式の独走が予想された昨年とは異なり、今年は各カテゴリに強力なファンドが集っています。

いやーいい時代になったと思います。

こんな時代に投資をすることができて幸せです。

しかし、それだけにFoYの1位になるファンドを予想するのは至難の業だと思います。

私自身は上記のような投票を行ったわけですが、もし、FoYが「1位になりそうなファンドに投票する」といういわゆる美人投票であったとすれば、私は楽天全世界株式インデックスファンドを選びます。

やはり、楽天とバンガードが組んだというインパクトに加え、過去のFoYで人気を誇ったVTがベースであるからです。

懸念する点があるとすれば、実質コストが不明なこと、楽天投信投資顧問の取り分が小さくないことをどう評価するかでしょうか。

いずれにしても、楽しみに結果発表を待ちたいと思います。

健闘するものの、、、すいさくファンドの2017年10月までのパフォーマンス

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すいさくファンド(愛称:サボテン)の2016年10月~2017年10月分パフォーマンスです。

※すいさくファンドとは、私がサテライトで運用している日本個別株式+J-REITからなる資産につけた愛称です

すいさくファンドのパフォーマンス記録をつけ始めて1年を超えました。

どこまで続くか分かりませんが、少なくともきりがいいところまでは引っ張ろうと思っています。

さて、まずは月末における累積リターンの比較です。

すいさく201710

2017年10月末の累積リターンは、

すいさくファンド +28.86% (+24.57%)
TOPIX +33.5% (+26.61%)
日経平均 +33.81% (+23.75%)

と、すいさくファンドは最高記録を更新していますが、それ以上に日経平均・TOPIXの伸びが激しく、数パーセントの差をつけられています。

次に、10月の日次データを見てみます。

すいさく月次201710

前半はすいさくファンドもベンチマークもほとんど同じ動きをしていましたが、最後の数日で大きく離される展開になりました。

どうも、ベンチマークが大きく上昇、あるいは小幅下落した日に、バリューコマース(2491)やコシダカHD(2157)など、このところ株価の上げが大きかった銘柄が利益確定のために大きく売られてパフォーマンスを下げていたようです。

まあこれはしかたないですね。

今月は、コシダカHD(2157)くんが頑張ってくれました。

コシダカ1710
(出所:ヤフーファイナンス)

10月にあった好決算で一気に株価が高騰しています。

この値上がりは一時的なものかもしれませんし、上にも書いたように株価の変動も激しいので一喜一憂はしませんが、カーブスは家族も使っており、事業の安定性や勢いは感じているので、ひとまず配当を受け取りながらホールドするつもりです。

組入比率上位銘柄(10月31日終了時点)は以下の通りです。
銘柄名10月末の組入比率9月末の組入比率
1第一生命HD(8750)21.55%21.74%
2日産自動車(7201) 11.49%12.60%
3コシダカHD(2157)8.12%5.79%
4バリューコマース(2491)7.93%9.00%
5ジャパン・ホテル・リート(8985)7.39%7.66%
6パーク24(6753)4.69%3.84%
7シャープ(6753)3.58%3.66%
8良品計画(7453)3.26%3.57%
9カシオ計算機(6952)3.26%3.41%
10山崎製パン(2212)3.04%3.28%

コシダカHDは先月若干買い増したものの、先月5位から今月は3位まで一気に上がっています。恐ろしい勢いです。

バリューコマースも多少下がったものの上位で安定しており、若干買い増したパーク24なども含め、大分上位のバランスは良くなってきました。

ほかにも楽しみな銘柄がありますので、サボテンの小鉢を栽培する気分でウォッチしたいと思います。

先月はまずまずのパフォーマンスを示したすいさくファンドですが、このところベンチマークには大きく負け越しています。

これがこのまま続くのか、あるいは今月は新たなヒーローが登場するのか、(個人的には)目が離せません。

どうぞ次回まで楽しみにお待ちください。

なお、この記事は同様の投資法を推奨するものではありません。

また、景気の良さそうな話をしていますが、単元未満株を中心に投資をしているため、これらはあくまでもコアのインデックス投資に対するサテライトにしかすぎません。

くれぐれも投資は自己責任でお願いします。